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シュラスコとは?ケバブとの違い・マナーや値段、作り方をご紹介

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(上の画像は、イメージです)

最近メディアやSNSで話題の、シュラスコ。

名前がかわいいですが、最初聞いただけでは何のことかわかりませんよね。

そんなシュラスコとは一体何か、ケバブとの違いやマナーと値段・オススメのお店や作り方などについて、ご紹介します。

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シュラスコとは何か?ケバブとの違いは?

 

シュラスコ、あるいはブラジルポルトガル語での発音では、「シュハスコ」とは、一体どういうものなのでしょうか?

シュラスコとは、鉄串にお肉を刺して、塩をふって炭火でじっくりと焼く、ブラジルなど南アメリカの肉料理のことです。

つまり、ブラジルのバーベキュー料理のようなものですね!

お肉の焼き料理として、「ケバブ」というのも挙げられますよね。

私の通っていた大学でも、時々ケバブのカーが来ていました。

そんなケバブと、シュラスコとの違いとは何でしょうか?

 

シュラスコというのは、大きなお肉の塊を網に載せて、下から焼きます。

一方ケバブというのは、スライスしたお肉を塊にして串に刺し、回しながら焼いていきます。

このように、シュラスコとケバブとの違いは結構はっきりとしていますね。

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シュラスコを食べる時のマナー

 

シュラスコの食べ方としては、ウェイターさんが鉄串に刺され、香ばしく焼けられたお肉を客席に運んで、お客さんの目の前で切り分けてくれます。

シュラスコを食べるときに一緒に食べると良いとよく言われるのが、パイナップルです。

焼きパイナップルとか、聞いただけでおいしそうですよね。

 

酢豚にパイナップルとか、入れるのが普通な人もいますよね。

あれは、パイナップルの酵素がお肉の消化に良いからです。

なのでシュラスコと一緒にパイナップルを食べるのは、ただのデザートではなく、健康に良いんですよね。

 

日本のシュラスコのお店では、食べ放題でも時間制限があることがほとんどです。

しかし本場ブラジルのシュラスコのお店は、時間制限なく食べ放題であることが通常!

日本では、時間制限ない食べ放題なんて聞いたことがないので、とてもお得ですね。

究極、お店の開店から閉店まで、ずっと居座ることができるんですから。

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シュラスコの値段とオススメのお店

 

シュラスコが食べられる、オススメのお店と値段についてご紹介します。

バルバッコア

都内を中心に展開するシュラスコ専門店です。こちらは、SNSやメディアで結構話題の人気店。

ランチタイムのお値段は、税抜き約3600円です。(店舗によって、若干変わります)

これだけだと一見高いように感じますが、これってシュラスコだけのお値段ではありません。

さらにサラダバーとドリンクバー、そしてデザートビュッフェの食べ放題がついてくるんです。

まあ、実際問題そんなについててもたくさんの量は食べられないと思いますが^^;

 

それに、そちらのサラダやデザートよりも、集中するべきはお肉!

お肉の量も希望する限りどんどん提供されていくので、しっかりシュラスコを味わいたいなら、他のビュッフェは控えめにしてシュラスコに専念すべき。

 

トゥッカーノ(TUCANO’S)

こちらも、サラダや前菜、デザートなどのビュッフェも楽しめます。

巨大なシュラスコ専用マシーンを使って焼き上げているのが、特徴。

お店が広いので、そこまで待ち時間や混雑を機にすることなく行くことができます。

お肉の種類は、全部で約14種類。

 

こちらの平日ランチのお値段は、税抜き2800円です。

ランチビュッフェとシュラスコが食べ放題の120分、ドリンクバーもついています。

先ほどのバルバッコアと比べると、リーズナブルな値段設定ですね。

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シュラスコの作り方

 

シュラスコは、つまりはお肉を焼いたものですから、家やキャンプ場など自分たちでも作れそうですよね。

ということで、シュラスコの作り方・レシピをご紹介します。

注:モーリョソースも、ビネガーソースも同じものです。

 

シュラスコってブラジルのバーベキューのようなものですから、

どうせならフライパンとかではなく、網の上で焼きたいところですよね。

家に焼き網があれば、の話ですが…

 

シュラスコとは?マナーや値段、作り方をご紹介:まとめ

 

以上、シュラスコについてでした。

日本でもシュラスコ専門店が増えてきていて、メディアでも度々紹介されていたりと、普及してきているシュラスコ。

これからますます人気になっていくでしょうね!あーーお肉が食べたくなってきた。

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