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高山祭り秋2019屋台情報が気になる!見どころをご紹介します

高山祭り お祭り
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2019年10月9日、10日の日程で開催される高山祭り秋2019。

大人気で毎年大盛り上がりの秋祭り、気になるのが屋台情報です。

どんな屋台があるのか?

屋台情報と、見どころについて迫ります。

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高山祭り秋2019の屋台情報!

車でアクセスしようと思っている方向け!駐車場や混雑状況情報は、こちらです↓

高山祭り秋2019の中でも人気の屋台♪

どのような屋台があるのか、ご紹介していきます。

神楽台(八幡町・桜町)


屋台行列の1番前に並ぶ、荷車風のものに大太鼓を乗せているのが特徴です。

大太鼓は、金森重勝(左京)から寄進されたものでもあります。

逞しい鳳凰にも注目!!

 

布袋台(下一之町上組)

 

男女2人の唐子が、6段崩しの曲に合わせ5本の綾を

ブランコを回転させながら飛び伝っていく姿が見られます。

からくりもあるため、実際に見てチェックしてみては♪

 

金鳳台(下一之町中組)

武内宿禰という飾り人形がオシャレです。

中段欄間の部分には、四条派風に四季を表す草花が描かれています!

見た目以上に優雅な屋台ですよ♪

 

大八台(下一之町下組)

直径1.56mもある外2輪は、高山屋台の中でも最大とされています。

中段の設計は吹き抜けで、御殿風にし楽人が見えるのが特徴です!

 

鳩峯車(下二之町上組)

見送り幕ともいわれる胴掛け綴錦織

見た目はもちろんのこと、非常に優雅な絵が描いてあり目を惹くポイントでもあります。

4方向にかけられているため、皆が見ることが出来るのではないでしょうか?

 

神馬台(下二之町中組)

名前に馬とある通り、跳躍する白馬と2人の馬丁の人形が特徴です。

屋台囃子には、神社でもお馴染みの越天楽を選曲しています。

大幕に刺繍された般若にも、注目です!!

 

仙人台(下三之町上組)

1番古いともいわれている屋台です。

唯一この屋台だけが唐破風の古態であり、少し怖めの仙人が飾られています。

 

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行神台(下三之町中組)

役小角という役者の人形を祀り、密教でもある法具五鈷をさすそうです。

神楽台の次に先頭をたつ屋台です。

 

宝珠台(下三之町下組)

今までの屋台とは違い、雄雌1匹ずつ飾られている亀が特徴です。

屋根の装飾に目を惹く屋台です。

 

豊明台(大新町1丁目)

天皇が即位する八角形が特徴の高御座。

高御座をもとに、縁の4隅を切り八角形にしているのが特徴です。

 

鳳凰台(大新町1丁目・2丁目・3丁目)

木材の良さを惹き立つ構造で、狭めの道でも通るように伸縮可能!

赤黒黄の3色の大幕は、珍しい毛織となっています。

 

高山祭り秋2019会場へのアクセス・行き方は?(車以外の場合)

 

高山祭り秋2019の会場となる、桜山八幡宮へのアクセス・行き方をご紹介します。

 

電車の場合、JR高山駅で下り徒歩約18分で会場に着きます。

徒歩が難しい方は、有料ですがシャトルバスが運行されていますよ♪

 

徒歩だと、徒歩ならではの得があります。

江戸初期~明治初期の古い街並みがそのまま残っているので散策ができちゃうんです♪

中々見ることの出来ない、昔の街並みを見てみるのもいいでしょう。

車でのアクセス方法は、こちらに情報があります↓

 

高山祭り秋2019屋台情報&見どころ

 

以上、高山祭り秋2019屋台情報や見どころについて、ご紹介しました。

これだけたくさんの屋台があると、当日はいくらでも楽しめそうですね^^

 

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