日本テレビアナウンサー、安村直樹アナ。
2019年のラグビーワールドカップの実況で、話題になりましたよね。
安村直樹アナの慶應大学でのラグビーのポジションと実力の動画、同期(同級生)や日本代表の経歴の有無についてご紹介します。
安村直樹のラグビーのポジションはどこ?
安村直樹アナの慶應義塾大学でのポジションは、どこだったのでしょうか?
選手プロフィールを見ると、ポジションとしてSOとCTBと書かれています。
と言われても、ラグビーに詳しくないと意味がわかりませんよね。
SOというのは背番号10番、スタンドオフのことで、司令塔です。ラグビーで一番の花形のポジションです!
ラグビー選手であれば、多くの人がなりたいポジションではないでしょうか?
著名なスタンドオフの日本代表選手といえば、田村優選手が挙げられます。
CTBというのは、背番号12番・13番、センタースリークォーターバックのことです。
こちらもとても重要なポジションで、攻撃でも守備でも重要なポジションです。激しい接触が多いです。
CTBの代表的な日本代表の選手といえば、立川選手が挙げられます。
安村直樹のラグビーの実力と経歴!慶応大学でラグビー部に所属?動画は
小学校3年生の時に、ラグビーを始めた安村直樹アナ。
慶応義塾大学の、ラグビー部に入部します。
そのまま大学を卒業するまでの15年間、ラグビーの経験がある安村アナです。
15年間というと、安村アナの人生の半分!そんなに長く何かを続けるって、なかなかできないことです。
大抵は、飽きてしまいますからね^^;
私は熱しやすく冷めやすい性格なので、そうやって長年情熱を持って何かに打ち込めるって、すごいと思います。尊敬しますね。
そんな安村直樹アナのラグビーの実力というのが、気になるところです。
慶應大学時代のラグビーの様子に関しては、残念ながらわかりませんでしたが
現在の安村直樹アナのラグビーの実力の動画は、いくつかありました。
この動画からだけでは、安村アナのラグビーの実力はわからないですが
やはり現役のラグビー選手に比べたら、疲れやすいのはどうしても仕方がないことですね。
何しろ、15年間続けたとはいえ、もう5年以上はラグビーをしていないわけですし^^;
安村アナは、慶應大学のラグビー部に入部した当初、周りには高校の代表選手に選ばれた方も多くいて、自分は場違いなところに来てしまったと思ったそうです。
そして実際、実力としても一番下のチームの中でも、さらに一番下手な選手でした。
しかし、そこから毎日キックの練習を一人で地道に行っていったことで、
大学2年生の時にはに大学選手権に出場することができました。
ずっと憧れていた早慶戦に出場することはできなかったとのことですが、
それでも一生懸命努力されて実力を上げられたことは、間違いないですね。
安村直樹はラグビー日本代表になったことも?
安村直樹アナがラグビーの日本代表選手になったことがある、という情報はありませんでした。
安村直樹のラグビーの同期・同級生は誰?
安村直樹アナのラグビーの同期としては、立川理道(たてかわはるみち)選手と井上大介選手がいらっしゃいます。
この二人は慶應大学のラグビーの同期ではありません。
慶應義塾大学での安村直樹アナのラグビーの同期としては、栗原大介選手がいらっしゃいます。
安村直樹のプロフィールと経歴
安村直樹アナウンサーの生年月日は、1988年8月27日です。
ということで、2020年1月現在の年齢は31歳ですね。
出身は、東京都です。
身長は180cmで体重86kgで、元ラグビー選手らしくしっかりとした体格ですね。
高校は、青山学院高校を卒業、大学は、慶應義塾大学の総合政策学部認知脳科学専攻を卒業しています。
趣味はゴルフやサッカー、クラシック音楽、落語、とかなりいろいろなことに興味関心をお持ちですね。
そして、2012年に日本テレビに入社します。
今では、様々なバラエティ番組やスポーツ番組・スポーツコーナーに出演するアナウンサーとして活躍されています。
安村直樹アナといえば、スポーツ!もっといえば、ラグビー!そんなイメージが、すっかりしみつきましたね。
安村直樹ラグビーのポジションと実力 同期は?日本代表の経歴も?:まとめ
以上、安村直樹アナのラグビーのポジションと実力の動画、同期(同級生)や日本代表の経歴の有無についてでした。
2019年のラグビーワールドカップで、選手としてではないですが報道の分野で活躍された安村直樹アナ。
今後も、ラグビー関連で活躍が期待されますね。
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