2020年1月から中国で始まり、今や世界中に広がっているコロナウィルスの感染拡大。
これに伴い、日本でも外出自粛、イベント自粛などの動きが広がっています。
その影響で、各施設やお店の営業時間も短縮したり、休業になったりしています。
では、郵便局はどうなのでしょうか?
ここでは、コロナウィルスによる郵便局の営業時間の短縮や休業はあるのか、何時から何時までなのか、などについてまとめました。
コロナウィルスにより郵便局の営業時間はいつに?
3/28、3/29の土日には、小池都知事から週末の外出自粛要請が出ていました。
まあ、そもそも29日は季節外れの大雪だったので外出するどころではなかったですが…。
そこで、外出自粛要請を受けて東京都内の郵便局は3/30(月)から4/5(日)までの7日間、営業時間を短縮します。
この7日間、郵便窓口およびゆうゆう窓口の営業時間は平日は19時、土日は18時までの短縮となります。
また、24時間営業している郵便局のゆうゆう窓口の営業時間は、平日は21時、土日は18時までの営業に短縮されます。
さらに3/31(火)~4/6(月)の営業開始時刻は、7時に変更されます。
郵便局まで営業時間が短縮することから、コロナウィルスの影響がいかに大きいかがわかりますね。
コロナウィルスにより郵便局の休業はある?
コロナウィルスによる郵便局の休業は、2020年3月31日時点の情報では休業はありません。
しかしこれほどの感染拡大を考えると、数日間の休業も考えられなくはありません。
もちろん急ぎの配達もあるでしょうが、基本的に生死に影響するほど緊急の郵便配達ってないと思うんですよね。
コロナウィルスに感染して死んでしまうことのリスクを考えたら…。
コロナウィルスによる郵便局の営業時間への影響、今後どうなる?
2020年3月31日現在、日本郵政グループ社員へのコロナウィルス感染確認が新潟県、東京都、宮崎県などの郵便局であります。
今後も、社員の感染確認が出てくる可能性も高いです。
その時には随時郵便局の営業時間が短縮されるでしょう。
さらに、現在の感染拡大の状況を考えるとまだまだ感染が広がる可能性は高いです。
そうなると、東京都の郵便局だけでなく全国の郵便局で営業時間の短縮・休業も考えられなくはありません。
もちろん数日間や数週間など、短期間とはなると思いますが。
特に24時間の営業に関しては、そこまで長く営業する必要ってないはず。そもそも今外出する人もほとんどいないでしょうし。
今後も最新の情報がわかり次第、追記していきます。
コロナウィルスによる郵便局の営業時間:まとめ
コロナウィルスの影響が本当に大きくて、ここまで広がるとは思っていなかったのでビックリです。
今後は郵便局だけでなく、様々な施設やお店にも影響が出てくるでしょう。もう既に出ていますし…。
くれぐれも不要不急の外出は避け、みんなで感染拡大防止に努めましょう。
コメント