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浜田桂子のプロフィールと経歴!結婚した夫 子供や絵本の作品は?

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日本だけでなく、中国・韓国でもファンがたくさんいて、人気の絵本作家の浜田桂子さん。

代表的な絵本として、「へいわってどんなこと?」という作品があります。

そんな浜田桂子さんのプロフィールと経歴、結婚した夫や子供、「へいわってどんなこと?」などの絵本の作品について、ご紹介します。

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浜田桂子のプロフィールと経歴

 

1947年、埼玉県の川口市で生まれた浜田桂子さん。

具体的な生年月日はわかりませんが、2020年の年齢は73歳ということになりますね。

桑沢デザイン研究所を卒業しました。

田中一光デザイン室で勤務した後、絵本作家の仕事を始めるようになりました。

そして1984年、37歳の時に「あやちゃんのうまれた日」で絵本作家デビューします。

37歳というと、結構遅く感じられますよね。

それには、浜田さんのご結婚などプライベートが関連していました。

 

浜田桂子の結婚した夫と、子供は?

 

浜田桂子さんは、結婚していらっしゃいます。

しかし、結婚された夫の情報については、残念ながら見当たりませんでした。

 

浜田桂子さんと夫との間には、子供が2人います。

息子さんと娘さんで、2人の年齢差は1年8ヶ月です。「ほとんど年子のようだった」と、浜田さんもおっしゃっています。

私も2人の子供がいて、2人の年齢差は2年9ヶ月ですが、それでも大変です。

上の子のイヤイヤ期と妊娠時のつわりが重なって、それはそれは大変でした。今でも大変です…

それが年齢差1年8ヶ月ともなれば、2人とも赤ちゃんみたいなものですから、もっと大変な子育てだったのではないかと予想します。

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浜田さんが子供を出産された時、専業主婦の状態でした。

絵を描きたいという思いはありましたが、そんな時間はなく子育てに専念しました。

そんな中でも、読者として絵本をたくさん読んだとのことです。

私も子供に絵本を読んでいますが、子供って本当に絵本が好きなんですよね!

何回読んでも、何度も同じ絵本を読んで読んでと、せがまれます。よく飽きないな、て思いますよ。笑

 

浜田さんご自身が実際に子育てをされて、子供に絵本を読み聞かせることで

その経験が絵本作家としても、素敵な作品を生み出すきっかけとなっているのでしょうね。

 

浜田桂子の絵本「へいわってどんなこと」って?

 

浜田桂子さんが子供たちに絵本を読んでいる中で、気づいたこと。

それは、平和に関する絵本は悲しい話や、怖い話が多いということ。

戦争の、悲しさや悲惨さを伝えるのは大事ですが、子供にとっては刺激が強かったりしますよね。

実際、浜田さんの娘さんもそういう絵本で泣いたりしてしまうこともあったのです。

 

浜田さんはこれに疑問を持ち、「平和って素敵なんだよ」ということも伝えて良いのではないか?と思いました。

そして、もしそういう絵本がないのなら、自分で作っちゃえば良いじゃん!とも。

ないなら、自分で作っちゃえ!と思ってしまい、すぐ行動する。その行動力に脱帽です。

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そこで生まれたのが、浜田桂子さんの代表的な絵本、「へいわってどんなこと?」です。

中国、韓国の絵本作家12名と一緒に作られた絵本です。

日本だけでなく、国境を越えて3カ国の絵本作家によって作られた作品。なかなか珍しいですよね。

 

そんな絵本「へいわってどんなこと?」は、こちらから購入できますよ↓

実際に読んだ方の感想・レビューもご覧いただけます。

 

浜田桂子の代表的な絵本の作品は何?「へいわってどんなこと」以外では

 

浜田桂子さんが描かれた絵本の作品として代表的なのは、「へいわってどんなこと?」です。

でももちろん、それ以外にもたくさんの絵本を出されています。

例えば、

  • あやちゃんのうまれたひ(デビュー作)
  • あそぼうあそぼうおとうさん
  • あそぼうあそぼうおかあさん
  • てとてとてとて
  • ぼくがあかちゃんだったとき
  • さっちゃんとなっちゃん
  • ぼくのかわいくないいもうと
  • あめふりあっくん

こちらが、デビュー作品の「あやちゃんのうまれたひ」です↓

 

他にも、イラストエッセイとしては

  • アンデスまでとんでった
  • おかあさんも満一歳

などが挙げられます。

浜田さんは、今までになんと40冊以上の絵本を出版されていますよ。

 

浜田桂子のプロフィールと経歴!結婚した夫 子供は?:まとめ

 

以上、絵本作家の浜田桂子さんのプロフィールと経歴、結婚した夫や子供についてでした。

37歳でデビューと、決して早いデビューというわけではありませんでしたが

それでも現在ここまで活躍され、多くの人に愛される絵本を世に出した浜田さん。

今後も素敵な作品を生み出していっていただきたいです。

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