北海道の美瑛の観光スポットといえば、「青い池」!
そんな青い池観光に行ってきましたので、見学所要時間(観光滞在時間)や混雑状況、雨の日でもきれいなのか、などについての口コミをご紹介します。
また、私たちは無謀にも車なしで北海道観光に行ってきましたので、
車なしの、バスでのアクセス方法についても…
青い池の観光滞在時間・見学所要時間は?
青い池の観光滞在時間ですが、失礼ですが「ただ青い池を見るだけ」なので、
そんなに時間かかりません。
バス停の時刻表を見るとですね、美瑛駅からのバスで青い池の停留所に到着した時間と、
帰りのバス、美瑛駅へ向かうバスの時間との間に30分くらいしかないんです。
30分って、そんな短時間の間で大丈夫なのか!?かなり慌ただしくないか!?という感じですが、全然足ります。
青い池見学でまっすぐ続く道を進んでいけば、10分くらいで足ります。
写真撮影とか入れても、20分くらいでしょう。
それにお土産屋さんも回れば、30分くらい経ってしまうかもしれません。
ただ、お土産屋さんも小さいですし、私たちは何も買わずにすぐに撤退しました。
青い池の混雑状況は?
青い池の混雑状況について、ご紹介します。
私たちが行った時は、9月中旬の雨の日でしたが、それでも結構混雑していました。
夏の、晴れた天気の良い日なんかであれば、もっと混雑しているのではないかと予想します。
日本人家族、カップル、団体客、外国人観光客、などいろいろな方がいました。
混雑しているので、青い池をバックに写真を撮りたい時は
写真を撮ったら、さっさと歩いて行った方が良いですね。
後ろの方で、写真撮影したくて待っている人もいるので。
青い池沿いの道はしばらく続くので、入り口付近で撮影する必要もありません。
みんながみんなそこで撮影していたら、人の流れが詰まってしまうので
もう少し歩いて先を進んで、撮影する方が、他の人の迷惑にもならずに、良いですね。
青い池は雨の日でもきれい?
私たちが青い池に行った時には、見事、雨が降っている時でした…
(しかも傘持ってなくて、2歳児連れて、大変だったな〜)
そこで気になるのが、雨の日でもきちんと「青い池」であるのか?という点です。
これについては、画像を見てもらった方が早いと思いますので、こちらご覧ください↓
あれ、思ったよりも青くない…?
と感じたかもしれませんが、それは写りの問題でして、こっちの画像の方が実際の様子と近いです↓
あ、青い…!!
傘も持ってないのに雨の中わざわざ来て、それで青くなかったら、悲しかった…よかった…という安堵。
青い池って、本当に青いというわけでなく、反射で「青く見える」だけなんですよね。
それでも、やっぱりきれいだと感じます。
こんな感じで、池というか川の方まで青いんですよね。(青く見える)
端の方まで歩きましたが、ずっと青いです。
青い池のアクセス(車なし・バス利用の場合)
北海道ですし、ほとんどの方は車を利用してアクセスするかと思います。駐車場もありますし。
でも、私たちの場合は妊婦のペーパードライバー(私)&無免許(夫)という残念なメンツだったため、
あえなく断念、バスでアクセスしました。
バスで青い池へアクセスする場合は、旭川駅や美瑛駅からバスで行くのが無難かと思います。
私たちの場合は、美瑛駅から。いくつか停留所があるのですが、
美瑛駅の目の前の停留所ではなく、少し歩いて、道を渡って左に曲がったところの停留所を利用します。
美瑛駅前に観光案内所があるので、そちらで聞いてみてください。
そのバス停留所からバスを乗って、20分くらいでアクセスできます。
ただし、注意点が!バスの本数には、限りがあります。数時間に1本しか来ないので、あらかじめ時刻表をご確認ください。
私たちは、12:11発のバスに合わせて、早めのランチを済ませました。
ちなみにランチは、美瑛駅前にあった定食屋、戀や(こいや)です。
窓際からの景色。左側の建物が、美瑛駅です。
これが、美味しかったのですが、思いの外大ボリュームで…(笑)
バスに間に合うように…!と、かなり必死になって猛スピードで食べました。
(開店直後の11時に入店しました。ちなみに、上の画像は五目丼です。)
青い池の口コミ
青い池の口コミとしましては、雨の日でも本当に青い!きれい!ということです。笑
あと、雨の日でも意外と混雑していて、ただ滞在時間としては短いので混雑も気にならないです。
また、せっかくバスで時間をかけて行った割には、「まあ、青いよな…」で終わった、という印象です。(失礼)
ただ、きれいではあるし「ザ・北海道の観光地」ですので、ぜひ行ってみてください。
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